虹の橋と言う言葉があります
旅立ったペットたちが、天国のほんの少し手前にある、虹の橋のたもとで 、家族を待ってると言う心に響くお話です
我が家には、12年8ヶ月一緒に暮らしたゴン太と言う愛犬が居ました
死から四九日って事もあり、月命日には、日課として散歩コースを歩く事にしてます
その日は、あいにくの雨にもかかわらず散歩に出掛ける主人
私は、家でご飯の支度をしてると、降ってた雨も上がり、カーテン越しから日が差し込んできて、思わず娘と外に出て空を見上げました
何も見えなかった空から、かすかに虹が見えてきて、急いで携帯で写真を撮りました
主人も、帰って来るなり綺麗な虹をゴン太が見せてくれたと言って携帯に収めてたみたいです
何か偶然とは思えない、特別な虹に感じました
また、いつか虹の橋のたもとで、会える事を信じたいと思います
ありがとう   ゴン太

　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田