日本人女性の平均寿命は87歳ですが、健康寿命はおよそ75歳、そして骨密度は閉経期を過ぎると50歳前後から急速に低下すると言われています。
健康寿命を少しでも長くするために骨粗しょう症の早期チェックが重要です。約1000万人と言われる自覚症状が少ない潜在患者は、常に骨折のリスクを抱えています。
この骨粗しょう症に早く気づくために歯科医院がお手伝いできることがありますので紹介します。
歯科医院は骨粗しょう症発見の玄関口です!
歯科のレントゲン画像をもとに骨粗しょう症のリスクを予備判定します。予備判定でリスクがあると判定された場合、患者さんの希望に応じて連携先医療機関に情報提供を行い歯科と医科の医療連携を行います。
当医院も健康寿命を延ばすためにレントゲンで骨粗しょう症リスクの早期チェックのお手伝いをしています。
お気軽にご相談お待ちしております。