コラム

COLUMN

あきらめないで‼理想の白くてきれいな歯

 

ニッコリと微笑む笑顔、

慈愛に満ちた素敵な笑顔、

人目を気にせず大きく口を開けて笑う笑顔・・・など。

 

どれも本当に素敵ですね。

また、笑顔は人を癒し、心を温める力があります。

 

しかし、コロナ禍の日常の暮らしの中で“マスク”は必需品となり、日々の会話においても口元を人に見せることはほとんど皆無となっています。

 

 

人に見られないから

あるいは見せないから・・・!

と言って、お口の中の気になるところをそのままにしている!!

という人もいるのではないでしょうか?

 

 

今回「歯の治療が終わった後、自分の歯の色が気になりだした」という方へお伝えしたいことがあります。

 

小さな虫歯であればほとんどの場合1回で治療は終わりますが、虫歯が深く進行してしまうと歯の神経を除去したり、根っこの治療が必要となります。

その後、治療が終わった歯はしっかり噛めるように、また見た目をよくするための被せ物が必要となります。

 

被せ物をするなら、皆さん白いきれいな被せ物したいですよね。

 

しかし、白い被せ物を行ってきれいになったのは良いが、

反対に自分の歯の色が気になりだした!!  

という経験をされた方はいませんか?

 

※ホワイトニング前

 

 

 

 

あきらめないでください!方法があります!

 

歯の表面のエナメル質にアプローチするホワイトニングです。

ホワイトニングの薬剤は天然歯(自分の歯)のみ有効なので、被せ物の色に合うようホワイトニングを行えば、気になる歯の色の違いは解消されます。

 

※ホワイトニング後(前歯上下9本の歯にオフィスホワイトニングを行ったケース)

 

 

 

 

ホワイトニングの方法には

 

①オフィスホワイトニング

②ホームホワイトニング

の二種類があります。

 

①オフィスホワイトニングは、歯科医院で漂白効果のある薬剤を歯の表面に塗り、光を当てて漂白します。

②ホームホワイトニングは、自分の歯型にあったマウスピースに歯を白くしたい部分に薬剤を入れ、就寝時に装着するもので、自宅で行えます。(マウスピースは歯科医院での作成が必要です)

 

 

まとめ

 

今回のコラムでは、奥歯の被せ物を行った後、自分の歯をホワイトニングしたケースとなりますが、前歯を被せる場合であれば、被せ物を行う前に自分の歯のホワイトニングを行い、その後白い歯の色調に合わせて被せ物を行うとより理想的な仕上がりとなります!

 

歯の色に悩んでいる方は、一度歯科医院に足を運んでみませんか!

 

口元から見える健康的な白い歯は誰もが憧れますよね!!

早くコロナが収束し、マスクのいらない日々が戻り、素敵な笑顔で過ごせる日が待ち遠しいですね。