コラム

COLUMN

災害に備えて「入れ歯の防災」を

 

夜、入れ歯を外して洗浄したあと、どこに置いていますか?

 

「いつも洗面所に置いている」という方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん、入れ歯を清潔に保つことはとても大切です。

 

 

 

しかし、もし夜中に大きな地震が起きたら……。

 

 

 

暗い中で家具や物が倒れたり、床に物が散らばったりすると洗面所まで入れ歯を取りに行くことが難しくなるかもしれません。

 

そこで、ぜひ習慣にしていただきたいのが、「入れ歯の夜の置き場所を決めておく」ことです。

 

 

 

寝る前に入れ歯をきれいに洗浄したら、義歯ケースに入れて、ベッドのすぐそばにある安定した場所に置いておきましょう。

 

あらかじめ置き場所を決めておけば、避難が必要になったときにも、身の安全を確保したうえで、入れ歯をすぐに持ち出しやすくなります。

 

 

 

入れ歯は、単に「歯の代わり」ではありません。

 

食事をする、会話をする、口元の機能を保つなど、毎日の生活に欠かせない大切なものです。

 

 

 

災害によって入れ歯を紛失したり破損したりすると、食事が十分にとれず、体力の低下につながることもあります。

 

 

 

もちろん、地震が起きたときは、入れ歯を取りに行くことよりも、まず自分自身の安全を確保することが最優先です。

 

 

 

揺れがおさまった後、安全を確認してから避難バッグなどと一緒に入れ歯を持って逃げましょう。

 

 

 

入れ歯の置き場所も防災対策のひとつ

 

「防災」と聞くと、非常食や水、懐中電灯などを思い浮かべる方が多いと思います。

 

そこにぜひ、「入れ歯を守るための準備」も加えてみてください。

 

避難バックに入れ歯を洗浄するためのタブレットを入れておいたり、就寝中に入れ歯を置いておく場所を決めておくことが大切です。

 

 

 

今日から、入れ歯を洗浄したあとの「置き場所」を少し見直してみませんか?

新着記事

↑